腰痛予防には、真向法体操!私が試した結果について

運動

腰痛

以前、私はよく腰が痛くなりました。

ぎっくり腰みたいになって整体に通ったこともあります。

そして、今でも姿勢が悪かったり、重い物を持ったり、寝転んでテレビを見過ぎたりすると腰が痛くなることがあります。

腰痛予防をしたいと思ってやっていること、それは、運動です。

身体を動かして鍛えることで、腰痛予防になると思うからです。

さらに、腰痛予防に特化した体操を毎日やっています。

それは「真向法体操」です。

「真向法体操」とはどんな体操なのか?

「真向法体操」は、真向法協会が考案した体操です。

私自身はこの協会がどんなものかは知りませんが調べたら、身体の悩みを解決するための体操を教えている公益法人のようです。

体操はシンプルで、種類は4つだけです。

体操のやり方は動画があるのでこちらを見るとわかります。

第一体操から第四体操まであり、15分ぐらいあれば一通りできるはずです。

第四体操は身体が硬いと難しいかもしれませんが、最初は無理せず少しずつやればいいでしょう。

私が「真向法体操」をやってみた効果について

この「真向法体操」を私は1年以上はやっています。

朝、四時に起きてストレッチをするのですが、そのストレッチの一貫として「真向法体操」を取り入れています。

この体操の効果ですが、身体が柔らかくなってきているので腰痛予防に役立っていると思います。

なぜなら、腰痛の起きる原因のひとつは、身体が硬いためにちょっと無理すると炎症を引き起こすことだからです。

ただ、「真向法体操」をいくらやっても筋力はほとんどつきません。なぜなら、体操の一番の効果は、関節の可動域を広げることだからです。

もし、筋力をつけたいのなら、「真向法体操」ではなく筋トレのほうがいいでしょう。

「真向法体操」で痩せることができるか?

私の経験から言わせてもらえば、「真向法体操」では痩せませんw。

痩せるのが目的なら、「真向法体操」よりも食事によるカロリー制限と有酸素運動(ウォーキングやジョギングなど)がおすすめです。

「真向法体操」をやって痩せた人はいるかもしれませんが、たぶん少ないと思います。

一般的に、若い時は痩せるのってそれほど難しくないですが、中年以降になると難しくなります。

その理由は、歳をとると消費カロリーが少ないからです。そのため、中年以降は頑張って運動しても、消費カロリーが少ないので若い時ほど痩せないです。

歳をとってからのダイエットは大変なんです。

ですが、不可能というわけではないです。消費カロリーが少なくても、その分頑張ればいいだけなのでw。

まとめ

私が「真向法体操」を知ったのは本かインターネットかどちらかです。

簡単な体操なのでずっとやり続けることができています。

それにお金もかかりませんからねw。

「真向法体操」の一番のメリットは、身体が柔らかくなるので動きがスムーズになることです。

結果的に腰痛になりにくい身体を作ることができます。

特に歳をとると身体はすぐに硬くなるので、この体操はおすすめです(*^o^*)。