食後は眠くなる!!昼寝っていいのか、悪いのか?
目次

私は食べるとすぐに眠くなります。特に昼食後w。
だから、食後に30~1時間ぐらいは寝てしまいます。
時には数時間寝ちゃうこともw。
でも、昼寝って本当は健康にいいんでしょうか、それとも悪いのでしょうか?
昼寝のメリットとデメリット
昼寝についてウィキペディアで調べてみると、「昼寝とは昼食後の仮眠」と書かれてます。
あくまでも仮眠ですから、本格的な睡眠とは睡眠時間や睡眠の深さが異なります。
昼寝のメリットは、こちら。
・脳を活性化する(15~30分が適正)
・寝不足の解消
・疲労の回復
・ストレス解消
・心臓病リスク低下
・認知症予防
・高血圧の改善
・etc
昼寝のデメリットは、こちら。
・30分以上眠ると、脳の活性を下げたり不眠の原因となる
・深い眠りは睡眠バランスが崩れる
私が毎日昼寝をして感じること
昼寝をしたあとには、頭がスッキリします。
だから、集中力がアップしやる気が出ます。また疲れが取れるように感じます。
でも、一方で眠り過ぎてしまうと、さらに眠くなってしまったり眠りから覚めてもしばらくボーッとしてしまいます。
ですので、眠り過ぎるのも確かによくありません。
私の場合は、1時間以内の睡眠がよいです。これぐらいであれば、寝覚めはそれほど悪くありません。
実は、私が昼寝をするようになったのは、50歳を過ぎてからです。
若い頃は昼に眠たくなることはあまりありませんでした。
たぶん、昼食後に眠くなった原因は体力が落ちて疲れやすくなっているためだと思います。
だから、眠ることで体力や疲れを回復させようとしているんです。
昼寝ってしたほうがいいの、それともしないほうがいいの?
個人的には、自分の身体が昼寝を欲しているのなら昼寝をしたほうがいいと思ってます。
昼寝をすることで、実際に体調はよくなりますから。
しかし、、昼寝をして頭がスッキリしたり疲れがとれるなどの結果が得られず、逆にボーッとしたり、疲れてしまうなら昼寝の質を考えないといけないでしょう。
また、どうしても昼寝をすると身体の調子が悪いなら、昼寝をしないほうがいいです。
あと、歳をとって昼間に眠くなる場合。
一般的に、高齢になるほど眠りは浅くなりがちです。そのため、昼間に眠くなってしまうことが多くなります。
ただ、昼に寝過ぎることで夜に眠くならなくなり、睡眠不足になることがあります。
ですので、高齢の場合は、昼間の睡眠時間をとり過ぎないように特に注意をしないといけません。
まとめ
「短時間の昼寝なら、健康にはよい」
私は、昼食後には自然に眠くなってしまうので、昼寝をした方がいいと単純に思ってます。
あと、私だけかもしれませんが、昼寝をしたあとには身体が温かくなります。
ですので、冷えの解消にも効果があるかもしれませんね(*^▽^*)。
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