飛蚊症になって25年!私の今の目の状態は…
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私は飛蚊症です。
飛蚊症とは、目の中に糸くずや虫やゴミや点などが見える症状です。
目の玉を動かすとそのゴミのようなものも一緒についてきます。
私の場合、飛蚊症は両目ともあり、半透明な糸くずのようなものが見えます。
私がこの状態になったのは、25年ぐらい前でその時には眼医者で診てもらいました。
その時、医者からは「飛蚊症です。問題ありませんから何もする必要ありません」と言われました。
なので、ずっと放置してますw。
飛蚊症の原因
眼球内には、硝子体(ゼリーのようなもの)があります。
硝子体は若い時は濁りもなくきれいですが、歳をとってくると濁りが生じます。するとその濁りの影が見えることがあります。
これが飛蚊症です。
通常、加齢などにより誰にでも起きることなので、心配はいりません。
ですが、網膜剥離のために飛蚊症が起きることもあるので、飛蚊症だと気付いたら一度、眼科医に診てもらうといいです。
飛蚊症になってその後、目はどうなったか
私が飛蚊症になって25年ぐらいになりますが、目の状態は相変わらずです。
飛蚊症の症状は治っていません。かといって、ひどくなっているというわけでもありません。
普段は、飛蚊症を意識することはありません。なぜなら、意識しない限りほとんど気にならないからです。
目に関して変わったことは、
・視力が悪化(老眼)
・乱視が進んだ
・軽い白内障(3~4年ぐらい前に診断)
です。
今、メガネは近視用と遠視用を使っています。
近視用のメガネは、目が見えにくくなった時に使用し、遠視用のメガネは車を運転する時に使用してます。
飛蚊症を治すことができるのか?
今のところ老化による飛蚊症を治す方法はありません。
抗酸化物質を摂取することで、改善したという人もいますが、これは誰にでも効果があるというわけではありません。
なので、基本的には飛蚊症は治らない。だけど、目によいものを食べたら運良く治っちゃった人もいるという程度です。
ルテイン⇒私もサプリを飲んでいますが飛蚊症には効果なしw
ごま⇒食べ続けてはいないのでわかりませんが、治ったという人あり
飛蚊症を解消するための手術
病気などで手術をする場合に硝子体を取り除くことがあります。
この時に、同時に飛蚊症などがあれば、その症状はなくなることがあります。
ただ、老化で飛蚊症になった場合、硝子体を取り除くことは普通しません。
また、手術をしても飛蚊症が完全になくならないこともあります。
ですので、手術はしないほうが無難です。
しかし、どうしても飛蚊症がひどくて何とかしたいなら、専門家に相談してみたらいいでしょう。
まとめ
老化で飛蚊症になったら、放置しておくしかありません。
気になってしまうこともあると思うのですが、考え過ぎるとよけいに気になります。
私も飛蚊症になった当初は気になってしまったんですが、いつの間にか気にしなくなりました。
なぜなら、生きていれば他にやることいろいろありますからね。目の中の小さな浮遊物ばかり気にしていられませんw。
もちろん、飛蚊症は治ってないので、意識して浮遊物を目の中で探せば、見えます。
しかし、普段は探すことなんてしないし、飛蚊症であること自体忘れています(*^o^*)。
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