私がスタミナをつけるために食べてる食材、食べた方がよいと思う食材
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50代になってから思うのは、身体がバテやすくなったということ。
走ると息が切れやすい、階段の上りがつらいなど。
老化により体力が衰えてきているのは、否定できません。
しかも、世界的な温暖化が進んで特に夏は暑く、春や秋でも暑くなることが増えています。
そして、日本は温度が上がるだけではなく、湿度も高い。
このような気候の変化は中年以上の人にとって、特に厳しい。
やっぱり、元気になるためにスタミナをつけないといけません^^。
スタミナ食材で、バテなくなる?
世の中にはスタミナ食材と言われるものがたくさんあります。
・肉
・ウナギ
・魚
・貝
・卵
・チーズ
・ニンニク
・玉ねぎ
・ニラ
・山芋
・大豆
私がおすすめなのは、ウナギです。
特に暑い夏などには、ウナギを意識的に食べるようにしてます。
また、肉。肉はタンパク質が豊富で、筋肉を作るのに欠かせません。また、肉を食べると身体が温かくなるので、冬にもたっぷり摂りたい食材です。
実感として、スタミナ食材を意識して食べると、バテにくくなります。
逆に、そうめんとか冷やし中華のようなさっぱりとしたものを食べてもスタミナがつかずにかえってバテやすいです。
熱い地域は油料理が多いのはバテないため
私は、昔、香港や中国の南部に仕事に行ったことがあります。
この辺りは日本よりも赤道に近く、かなり暑いです。そして、料理は脂っぽいものばかりでした。
味が好みではなかったこともありますが、さっぱりとしたものが好きな私は、ほとんど食べることができませんでした。
でも、あとで気付いたのですが、脂っぽい料理を食べないと暑い気候で身体がもたないのだと思います。
おかゆなどもありましたが、独特の香辛料のようなものが入っていて日本のおかゆとは、全く違います。
なので、食べれることは食べれますが、美味しいとは思いませんでした。
スタミナをつけるためには運動は必須
走ってもすぐ疲れてしまうとスタミナがないと言われます。
スタミナは、どれだけ継続的に動き続けられるかが指標となります。
だとしたら、食べるだけではスタミナはつきません。やはり運動が必要となります。
スタミナをつけるためには、長く運動を続けることが効果的です。
例えば、ウォーキング。ゆっくりでいいので、なるべく長距離を歩くんです。
そうすればスタミナは次第についていきます。
逆に、短距離を早く歩いたとしても筋力はアップしますが、スタミナはゆっくり歩くよりもつきません。
病気になったらスタミナは落ちてしまう
病気になると、ベッドの中にいる時間が増えるために、極端に身体を動かすことが少なくなります。
すると、筋力も落ちるし心臓や肺など内臓も衰えてしまいます。
そのため、スタミナがすぐ落ちてしまいます。
スタミナを維持するためには、身体を動かすことがとても大事なんです。
ですので、ベッドで寝ていたとしても身体の一部を動かせるのであれば動かした方がいいです。
私の父親は入院した時に、身体をほとんど動かそうとしませんでした。そのため、急激に痩せてしまったし、だんだんと立ち上がることもできなくなってしまいました。
今思うと、身体を動かさないことが、身体を動けないようにしてしまったんだと思います。
まとめ
「最近、スタミナがないな~」
と感じたなら、すぐに意識的にスタミナ食材を食べ、有酸素運動をできるだけ長く続けることをおすすめします。
「いつかやる」と先送りしてしまうと、たぶん一生やらないでしょうw。
スタミナ不足を感じる状態は、病気ではありませんが未病の状態です。
*未病とは病気ではないが、放置すればやがて病気になるという状態のこと。
多くの人は病気になる前になんらかの異変や異常に気付いています。ですが、大したことはないと自己判断して何もしないので、病気になってしまうんです。
いったん病気になると、それを治すには時間もお金もかかります。
それだったら、未病のうちに何とか対策をしておくほうがよほどマシです。
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