身体が硬い人が身体を軟らかくするには?私が実践している方法

美容

ストレッチ

「あなたは身体が軟らかいですか?」

実は私はそれほど身体が軟らかくないです。

なので、柔らかくなりたいと思っています。

ただ、ずっと運動をしているので以前より身体の柔軟性はましですw。でも、まだまだです。

身体が硬いといいことはありません。動きがぎこちなくなるし、怪我をし易くなりますから。

身体の柔軟性は身体を動かさないとどんどん悪くなります。

だから、生きている間は身体を動かし続けないといけませんw。

身体が硬い人は、身体の柔らかい人とどこが違うのか?

身体の柔らかさを決めるポイントは2つあります。

1、間接の動きやすさ
2、筋肉の柔らかさ

です。

間接の動きやすさは遺伝的な要素が大きいです。

だから、運動など何もしてなくても身体が柔らかい人は柔らかいです。

ですが、関節の可動域は、運動をして広げることも可能です(限界はありますが)。

筋肉の柔らかさに関しても遺伝の影響はあります。

ですが、親が硬いからといって子供が硬いとは限りません。兄弟の中で筋肉が柔らかい、硬いが分かれていることもあります。

身体を柔らかくするために必要なこと

身体を柔らかくするためには

1、間接の可動域を広げて動きやすくする
2、筋力を鍛えて筋肉を柔らかくする

この2つが必要となります。

具体的にどうすれば身体が柔らかくなるかですが、それは

・ストレッチと筋トレ

です。

ストレッチをすることで間接の可動域が広がりますし、筋トレをすることで筋肉が柔らかくなります。

特に体幹(胴体や胴体を支える筋肉のこと)を鍛えると、柔軟性が上がります。

私が身体を柔らかくするためにやっている運動

私が身体を柔らかくするために効果的だと思う運動はこちら。

1、ヨガのポーズ
2、ストレッチ

ヨガのポーズはいろいろあります。ポーズの一覧は「ヨガポーズの効果を学ぼう!ヨガポーズの一覧」が参考になります。

ヨガをやる場合には、最初、ヨガ教室に通うのがもっともよいです。なぜなら、ヨガのやり方をヨガに詳しい人から直接学べるからです。

もし、時間もお金もないなら、ヨガのDVDを購入してそれを自分で実践するか、ユーチューブなどを利用してそれを見てやればいいでしょう。

ただ、動画を見て真似をしてヨガをやる場合は、間違って覚えてしまう危険があります。

ストレッチ。ストレッチはどんなストレッチでも構いませんが、自分の身体が硬いと感じる部分を中心にやるといいです。

私は、特に脚の柔軟性がよくないので、脚のストレッチをよくやります。

速筋が発達している人は身体が硬い

私は遅筋よりも速筋のが発達しています。

だから、マラソンなど長距離は全くダメですが、短距離は早く走れます。

一般的には速筋が発達している人は身体が硬く、遅筋が発達している人は身体が柔らかい傾向があります。

私が身体が硬いのは、遅筋が多いのも原因の1つです。

でも、だからといって身体を柔らかくするのが不可能というわけではないです。

もの凄く柔らかい人には適いませんが、硬い人は硬い人なりに柔らかくすることは可能です。

実際に私の身体は以前よりもだいぶ柔らかくなってますw。

まとめ

身体が硬い人は身体を柔らかくすべき。

私はこう思ってます。

身体が柔軟だと、血行がよく、関節などがよく動き怪我をしにくくなります。だから、健康でいられるんです。

実際に100歳を越えるような長寿の人の身体はかなり柔らかいです。

また、身体が柔らかいと健康面だけでなく美容にも効果があります。

今からでも遅くありません。ストレッチと筋トレで身体を柔らかくしましょう(*^o^*)。