道具を使わずに足腰を鍛えたいなら、スクワットが最強!
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足腰を鍛えるための運動はいろいろあります。
ウォーキング、階段を昇る、自転車、etc。
また、ジムに通い器具を使えば効率的に足腰を鍛えることができます。
しかし、自宅でもできて足腰を鍛える最強の運動があります。
それは、スクワット。
とてもシンプルだけど足腰をガンガン鍛えることができます^^。
スクワットで鍛えられる部位
スクワットで鍛えることができる部位は、
・太ももの表と裏
・ふくらはぎ
・おしり
・背筋
・腹筋
です。
かなりありますよね。
たった1つのエクササイズでも、これだけ鍛えることができるんです。
正しいスクワットのやり方
私は過去にスクワットを毎日200回ぐらいやってました。
しかし、実はやり方が間違っていたんですw。
回数を増やすために、早く腰を下げたり上げたりしていたんですが、負荷がそれほどかからないためにこれだけの回数をできたんです。
正しいスクワットのやり方でやれば、回数はそれほどできません。
この動画では、男性用と女性用が紹介されています。
太ももを鍛えたいなら、極力、身体を曲げないほうがいいです。
ちなみに私はスクワットをする時、身体をなるべくまっすぐにして太ももを曲げています。
あとスクワットをやる時にゆっくりやってみてください。
例えば、5秒で腰を下げて、5秒で腰を上げる。
このやり方だと、負荷がかなりかかります。ですので回数は少なくても足腰を効果的に鍛えることができます。
私は1日2セット、1セットあたり30回のスクワットをやっています。
ゆっくりやることで、負荷が重くなるので回数は少なくても十分キツいです^^:。
さらにスクワットの負荷を重くする方法
普通にスクワットしていても負荷が軽いと感じるのであれば、さらに負荷を重くする方法があります。
それは、
・ダンベルなど重いものを持ってスクワットをする
・太ももに重りをつけてスクワットをする
・しゃがんだ時にその姿勢をキープする
・etc
これだけやれば、かなり負荷がかかります。
ですが、やり過ぎには注意をしてください。怪我をしてしまう危険性がありますから。
スクワットをして膝が痛くなる場合
正しいやり方でスクワットをしていれば、膝が痛くなるリスクは極力減らせます。
しかし、どうしても膝が痛くなってしまうのであれば、スクワットの負荷自体が重過ぎる可能性があります。
その場合は、回数を減らしてみたり、しゃがむ深さを浅くしてみるといいでしょう。
また、スクワットは筋力がない人がやると筋肉が痛くなることがあります。
ただ、筋肉痛になっても数日でおさまりますがw。
ですが、慣れてくれば痛みはなくなりますから大丈夫です。
まとめ
スクワットは、足腰を鍛える王道といっても過言ではありません。
スクワットを毎日続ければ、相当足腰が鍛えられますからね。
スクワットはやってみるとかなりキツいので、
「スクワットでダイエットができるんじゃない」
こう思う人もいるかもしれません。
しかし、ダイエット効果はあまりありません。
全然ないわけじゃないですが、ダイエットするなら有酸素運動と食事療法の組み合わせの方が効果的です(*^o^*)。
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