試してみたらわかる!1秒でも早く眠くなる方法とは?
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私は普段、寝付きは悪くありません。
でも、夜中にオシッコなどで目が覚めた時には、しばらく眠れないこともあります。
こういう時は悶々としてしまいます。
私の経験から、できるだけ早く眠る方法についてお伝えします^^。
1秒でも早く眠くなる方法
寝付きが悪い場合、寝るための準備ができてなかったり、寝付きが悪くなるようなことをしていることがほとんどです。
逆に言えば、あらかじめ寝るための準備をして、寝付きがよくなるようなことをすれば、早く眠りにつくことができます。
その方法とは、
1、お風呂に入ったり、シャワーを浴びる
2、身体を動かし疲労させる
3、就寝の1~3時間前ぐらいには食事を摂る
4、本を読む
5、日記を書く
6、音楽や朗読を聞く
7、アロマオイルを炊く
8、腹式呼吸をする
です。
私が実際にやってみて最も効果的なのは、1と3と4と6です。
1と3と6は、習慣になっています。
私の場合、食事をすると眠くなりますので昼も10~30分ほど寝ることがありますw。
もっとも眠りを妨げるのは、思考
私は、夜すぐに眠れるのですが、一度起きてしまうと眠れないことがあります。
この原因は、いろいろなことを考えてしまうことです。
いったん考え始めると次々にいろいろな考えが沸いてきてしまうんです。
そして、考え疲れたらやっと眠れますw。
最初から何も考えなければ、すぐに眠れるんです。
なので、本を読んだり、日記を書いたり、音楽や朗読を聞くことは、余計な考えをしないのに有効です。
中でも音楽や朗読を聞くのは、床についた状態でできるのでもっともオススメです。
眠くならないのはどのような時か?原因と対策
夜になっても眠くならない理由はいろいろです。
・身体が疲れていない
・興奮している
・コーヒーなどカフェインの摂り過ぎ
・身体が冷えている
・ストレスがある
・お腹がすいている
・etc
私の場合は、翌日に旅行などがあると興奮して眠れなかったりします。
また、コーヒーを飲み過ぎて眠れなくなったことが何度かあります。
あと冬などに寒くてなかなか眠れないこともあります。
このように眠れない原因がわかっているなら、対処は比較的簡単です。
例えば、興奮して眠れない時はリラックスできるように音楽をかけたり、温かいスープを飲むなどすればいいでしょう。
また、コーヒーは夜飲むのを控えればカフェインによる覚醒は防げます。
寒くて眠れない時は、毛布を1枚増やしたり、部屋を暖かくすれば寝付きがよくなります。
歳をとるとだんだん眠りは浅くなる
歳をとってくると次第に眠りが浅くなります。
私自身も、若い時よりも眠りは浅くなっていると、感じています。
眠りには、レム睡眠(浅い眠り、夢を見やすい)とノンレム睡眠(深い眠り、ストレス解消やホルモン分泌が盛んになる)があります。
歳をとってくると、レム睡眠が増えて、ノンレム睡眠が減るんです。
だから、中年になって「最近、眠りが浅くなってきた」と感じたとしてもそれが正常ですw。
私は夜に1回か2回おしっこに起きるのですが、その後に眠ると夢を見ることが多いです。
たぶん、レム睡眠になっているのだと思います。
逆に、最初に夜眠る時は、あまり夢を見ません。この時はノンレム睡眠なんです。
まとめ
眠れないとつらいですよね。
仕事などで忙しかったり、会社の人間関係で悩んだり、家庭でトラブルがあると、どうしても眠りにくくなります。
でも結局、眠れない原因を見つけ出し、原因を解決することが快適な眠りを取り戻すための一番の方法です。
場合によってはなかなか解決できないこともあると思いますが、あきらめずに取り組むしかありません。
私は、昔、すごく家族のことで悩んだ時があり、夜に目が覚めるとそれ以後、眠れなくなることがよくありました。
そんな時は朝までずっと考えてばかりいました。
しかし、今は大丈夫です。
人間であればストレスはありますが、ストレスだってずっと続くわけではありません。
いつかは、ぐっすり眠れるようになります(*^o^*)。
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