私が検証済み!もっとも確実に色白になる方法とは?
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若い頃は小麦色の肌であっても、ある程度歳を重ねると
「色白になりたい」
と願う女性は多いと思います。
私は男性ですが、肌の色が白いです。
別に色白を目指しているわけではありませんが、あることを続けているために色白なんです^^。
私が色白な理由とは?
元々、私は色が白いです。
日焼けをしたとしても、肌が赤くなってしまいしばらくするとすぐに白くなります。
確かに遺伝的に色白であるのですが、これが私が色白な理由ではありません。
色白な理由は、「日光に当たる時間が少ないから」です。
日焼けは紫外線を浴びることで生じます。
日光に当たる時間が少ないと日焼けはほとんどしません。
だから色が白いのです。
「でも、地黒だと日に当たらなくても肌が白くならないのでは?」
と考える人もいるでしょうね。
ですが、それは間違いです。
地黒でも日に当たらないことで、次第に肌が白くなります。
日に当たらない一番の方法は、外に出ないことです。
外にいる時間が少ないほど、日焼けをせずに済みますから^^。
白人は色が白い。それはなぜか?
白人って色が白いですよね。
日本人で色白な人でも、白人と比べたら色は白くないです。
なぜ白人は色が白いのか?
それは、白人はメラニン色素の量が少ないからです(メラニン色素の量が多いほど、肌が黒くなる)。
メラニン色素はメラノサイトから作られますが、これが多いほど、紫外線から身を守ることができます。
白人はメラニン色素が作る能力が私達よりも劣っています。
逆に黒人はメラニン色素を作る能力が私達よりも優れてます。
なぜ、このような違いが生まれたかというとそれは住んでいる場所によるものです。
私達人間のルーツはアフリカと言われてます。そこから人類が移動して、世界中に広まっていったんです。
ですから、元は、私達の人間の肌の色はほぼ同じでした。
しかし、住む地域が分かれていくことで、メラニン色素を作る能力に差ができたんです。
北の地域は、紫外線の量が少ないためにメラニン色素は少なくて済むために、人のメラニン色素を作る能力は低くなりました。
一方、南の地域は、紫外線の量が多いためにメラニン色素が多く必要なので、人のメラニン色素を作る能力は高くなったんです。
日に当たらない以外の色白になる方法とは?
色白になる一番効果的な方法は、日に当たらないことですが他にも方法がいくつかあります。
日に当たらないことと組み合わせることで、色白効果がアップします
<日に当たらない以外の色白になる方法>
・日焼け止めクリームにより紫外線を予防する
・美白用の化粧品を使用する
・ビタミンCやビタミンEをたくさん摂る
色白になりたいなら、できるだけ外出しないようにするのがいいです。
そして、外出する時は、日焼け止めクリームを塗ったり、顔や身体を直接紫外線に当たらないような衣服を着たり、ビタミンCやビタミンEをたくさん含んだ果物や野菜をしっかり摂ることが大事です。
色白になるのに、どれぐらい時間がかかるのか?
色白になることを目指して、対策をしたとしても色白にいつなれるのか気になりますよね。
一概には言えませんが、最低でも1ヶ月、半年以上続ければかなり色は白くなります。
長い時間がかかるのは、肌のターンオーバーは、最低1ヶ月ぐらいはかかるためです。
元々地黒な人は、かなり時間がかかりますが、色白対策を続ければ次第に肌の色は白くなります。
だから、あきらめずに続けていくことが大事です。
まとめ
「色白になりたいなら、外に出ないこと」
これが最も効果的です。
だから、家に引きこもり状態でいれば自然に白くなりますw。
たぶん、日に当たらないとメラニンも減るしメラニンを作る能力もだんだん落ちていくのではないかと思います。
逆に、外に出ている時間が長いと、日焼けしてしまうし、メラニンを作る能力も落ちません。
色白になりたいなら、アウトドア派よりもインドア派を目指すほうがいいってことです(*^o^*)。
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