私が自宅で使っている浄水器、ゼンケン「MFH-220」
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たいていの家庭だと、水は水道水だと思います。
水道水は、水を浄化する過程で塩素が入っています。
この塩素の含有量は健康上、問題ないレベルまで低くなっているとされています。
でも、塩素が入っていると、なんか嫌な感じがしますよね。それに水道水が水道管を通ってくる間にサビとか水垢も混入されてたりするだろうし。
ですので、たいていの家庭は、水道水をそのまま飲まずに浄水器を取り付けているはずです。
特に小さな子供やお年寄りがいる家庭だと必ず浄水器を使っているのではないでしょうか。
私の自宅の浄水器は、ゼンケン「MFH-220」
今、私の家では3年半ぐらい前からこちらの浄水器を使っています。

この浄水器は、ゼンケンという会社のスーパーアクアセンチュリー「MFH-220」です。
ツインカートリッジにより、
・赤さび、濁り、雑菌、原虫、酸化アルミニウム、溶解性鉛、トリハロメタン、農薬、塩素有機化合物、残留塩素、臭い、などを除去
・ミネラルを付加
という特長を持っています。
だいたい2年ごとにカートリッジ交換が必要となります。
価格は、本体が88000円(税別)、カートリッジが24000円(税別)です。定価ベースなので、いろいろ店舗を探せばこれより安く購入ができます。
ランニングコストですが、1日30リットルを使うとして、購入年度は、約4円/リットル、それ以後は約1.1円/リットルです。
浄水器の価格はピンキリですが、以前使っていた浄水器は、20万円以上していたので私にとっては、お得感がありました。
また、ランニングコストですが、1日30リットル使うとして、1日33円、月に1000円弱程度なのでそれほど高くはないと思ってます。
浄水器をどうやって選べばいいか?
私がゼンケン「MFH-220」を選ぶまでにはかなり時間をかけました。
浄水器ってたくさんありますよね。
どれがいいかは、素人には簡単にはわかりません。
選ぶ基準は、
・本体価格
・ランニングコスト
・形状(蛇口一体、据え置き、アンダーシンク型、ピッチャー型)
・品質
・信頼性
の5つです。
私の場合は、使い勝手と品質の面から、据え置きかアンダーシンク型がよいと思いました。
ただ、アンダーシンク型は価格が高く工事が必要なのでやめました。
据え置き型は、いろいろありますが、インターネットからの情報やメーカーへ直接、問い合わせて、最終的にゼンケン「MFH-220」にしました。
ゼンケン「MFH-220」に決めた決め手は
・評判がよい
・取り付けが簡単
・カートリッジ交換が2年に1回でよい
・余計な機能がなくてシンプルで使い易い
・本体価格とランニングコストが据え置き型としてそれほど高くない
です。
据え置き型の浄水器の価格は、2万円台から20万円以上のまで幅広くあります。
ただ、あまり安いものはやはり浄水性能としてどうかなと思いました。
また、値段が20万円を超えるものはちょっと高過ぎます。
ゼンケン「MFH-220」は、10万円ほどで購入できるのでバランスがよい浄水器でした。
ゼンケン「MFH-220」を使用した感想
まず、水の味について。
特に美味しいというわけではないですが、まずいということもなく普通です。
水道水に比べると雑味がなくなった感じでしょうか。
安全性については、メーカーを信じるしかないですねw。
水質を分析したわけではないですから。
ただ、ゼンケンは会社として設立1973年と古く、信頼性はまず問題はないと思ってます。
まとめ
浄水器を選ぶのって大変です。
何しろ比較するためのデータって少ないですからね。
なので、時間をかけて納得いくまで調べて選ぶことをおすすめします。
私は、浄水器の選ぶ時にゼンケンに電話していろいろ話しを聞きました。
その時の対応はよかったし、信頼できそうな会社だと思いました。
今、この会社の浄水器を3年半以上使ってみて、トラブルも特になく使えているので満足しています(*^o^*)。
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