私が食事で特に気を付けているのは甘い物を食べ過ぎないこと
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「あなたは、甘い物が好きですか?」
多くの人は甘い物が好きだと思います。
チョコレート、ケーキ、シュークリーム、あんまん、ようかん、まんじゅう、鯛焼き、どら焼き、パフェ、クッキー、etc。
甘い物好きにとっては、魅力的ですよねw。
実は私は甘い物はそれほど好きじゃないです。
別に嫌いじゃないので、家にあれば食べることもありますが、自分で買って食べることはほとんどありません。
それに、甘い物って健康にはあまりよくないと思ってるので意識的に食べないんです^^。
甘い食べ物はなぜ健康によくないのか
私は甘い物は健康にはよくないと思ってます。
甘い物といっても、果物とかご飯とかに含まれている糖分のことではないです(もちろん、これらも食べ過ぎるとよくないです)。砂糖が入ったお菓子とか飲み物のことです。
砂糖は、主にサトウキビを原料として精製されることで作られます。
砂糖を摂ることで、
1、身体が酸性になるので中和するためビタミンやカルシウムがたくさん使われる
2、血糖値が上がるためにインシュリンが大量に分泌されてしまう
1によって、虫歯になるリスクが上昇します。また、ビタミンやカルシウム不足により、骨が弱くなってしまう可能性があります。
2によって、太ったり、糖尿病になったり、感情が不安定になる危険が高くなります。
ただ、砂糖がよくないからといって全く食べないほうがいいと言ってるわけじゃありません。
砂糖を料理に使ったりする程度なら問題はありません。
よくないのは、砂糖を使ったお菓子や飲み物を多く摂ることです。
砂糖中毒をなくすためにはどうすればいいか?
「甘い物はやめられない」
多くの人がこう言います。
これは、砂糖中毒になっている状態です。
なぜ砂糖中毒になるかというと、甘い物を食べるとドーパミンやセロトニンなどに神経伝達物質がたくさん分泌されて気持ちよくなるからです。これは、ある意味、お酒や薬などと同じ効果です。
自分が砂糖中毒かどうかは、甘い物を食べることをやめれるかどうかでわかります。
中毒になっていると、簡単にやめれません。なぜなら、砂糖をやめようとすると禁断症状になってしまうからです。
砂糖中毒をやめるためには
1、甘い物を購入しない
2、甘い物を家に置かない
3、バランスのよい食事を心がける
4、ゆっくりよく噛んで食べる
5、ファーストフードやレトルト食品は食べない
6、ストレスを貯めない、貯まったらすぐ解消する
7、快適な睡眠を心がける
8、適度に運動をする
9、砂糖の摂り過ぎが身体に悪いことを自覚する
10、砂糖中毒から抜け出すことを決意する
上記すべてをやろうとすると、大変ですし挫折してしまう可能性があります。
まずは、9と10からはじめて徐々にできることを増やしていくといいでしょう。
時間は多少かかりますが、お酒やタバコなどよりも早く中毒から脱出できるはずです。
私が食べている甘い食べ物と飲み物
私は特にお菓子などの甘い物をあまり食べないのですがまったく食べないわけではありません。
すべて甘い物を摂らないようにしようとしたら、かえってストレスになりますからねw。
私が食べたり飲んだりしている甘い物はこちら。
・かりんとう
・干しぶどう
・果物
・オレンジジュース
・シュークリーム
・ケーキ
・etc
この中で一番よく食べるものは、果物です。
その次が、かりんとう。
かりんとうは、お店に買い物に行った時、あれば買いますw。
シュークリームとかケーキは、自分では買わないです。誕生日とか特別な日に食べることがほとんどです。
私が甘い物を減らすとしたら、かりんとうぐらいでしょうw。
まとめ
「甘い物の摂り過ぎは身体に良くない」
これは、間違いありません。
なぜなら、甘い物を摂り過ぎることで、太ってしまったり、体調が悪くなったり、病気になる人がたくさんいるからです。
私は子供の頃、虫歯に結構なっていました。原因は虫歯菌ですが、結局、甘い物とかを無造作に食べていたことが、きっかけになったのだと思います。
今は、虫歯になることはありません。歯のケアをしっかりしていることもありますが、お菓子などの甘い物をあまり食べないからです。
中年以降だと、気になるのはメタボですよね。
お菓子など甘い物を食べると確実に太ります。ですから、意識して甘い物を控えることが大事です。
お菓子などの甘いものを食べないと頭が回らないという人がたまにいますが、普通にちゃんと食事をしていれば、甘い物は不要です(*^o^*)。
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