お茶を毎日飲めば、健康になれる?!
目次

私はお茶が好きです。ご飯を食べたあとには、お茶を飲んでます。
食事の締めにお茶を飲むとなんだかホットします^^。
私が飲んでいるのは、緑茶(煎茶)です。
ただし、急須に入れて飲んでません。お茶の歯を粉砕して粉にし、それを茶碗に入れお湯を注ぎ飲んでいます。
お茶の効能について
昔から日本人はお茶を飲んでいました。
薬としての役割を果たしていたこともあったようです。
では、実際にお茶にはどんな効能があるのでしょう。
・カテキンによる免疫力や記憶力のアップ、
・ポリフェノールに抗酸化作用
・殺菌作用による食中毒防止
・フッ素による虫歯予防
・タンニンによる脂肪燃焼
・血糖値を下げる効果
・カフェインによる利尿効果
・ビタミンEによる老化防止
・口臭の予防
・etc
これだけ多くの効能があります。凄いですよね。
ただ、お茶を飲んだらすぐにこのような効果があるというわけではありません。長い間、飲み続けることが必要となります。
静岡県の人は健康寿命が長いことで有名ですが、これは、お茶をよく飲むからと言われています。
緑茶と紅茶とウーロン茶の違い
一般的に、日本人がよく飲むお茶は、緑茶、紅茶、ウーロン茶ですよね。
これらのお茶はどんな違いがあるか知ってましたか?
私は知りませんでした。
実は、使っているお茶の葉自体は、みな同じです。
では何が違うのかというと、「発酵度合い」です。
緑茶は一番発酵度合いが低く、紅茶は発酵度合いが最も高いんです。
お茶はいつ頃から飲まれるようになったのか?
お茶が、日本で飲まれるようになったのは、奈良・平安時代です。
元々お茶は中国で紀元前から飲まれていたものですが、中国の優れた文化を学ぶ一貫の1つとしてお茶が取り入れられたんです。
そのため、お茶は高級品で身分が高い人しか飲めませんでした。
千利休が茶の湯を完成させると、やがて豪商や武士達にも広がりました。
そして、江戸時代になると、一般庶民にも広くお茶が飲まれるようになり今に至ります。
お茶を入れる時の温度について
お茶を入れる時、今なら電気ポットからお湯を入れることが多いですよね。
この時、温度はたぶん、80度~100度ぐらいです。
実はお茶の種類によって最適な温度は異なります。
煎茶であれば、80度~90度です。高級なお茶である玉露だと、50度~60度です
適度な温度にすることで、お茶の渋み、うまみ、香りが引き立ち美味しくお茶を飲むことができます。
ちなみに、私は煎茶を粉にして飲んでいるので、だいたい80度ぐらいで飲んでます。
まとめ
今はコンビニなどでお茶が手軽に飲めるようになりました。
とても、便利です。
ただし、毎日お茶を飲むなら、普通のお茶を買ってきて、自分でお茶を入れて飲む方が安上がりです。
また、私のようにお茶を粉にして飲むと急須も不要なのでとても楽です。
私の叔父が静岡に住んでいるために、お茶を送ってくれます。
ありがたいことです(*^o^*)。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません