まるで熱帯地方のように蒸し暑い!!でも私はクーラーを使わず眠ります

健康

ここ連日また猛暑が戻ってきてます。

私の住んでいるところでも最高気温は35℃。暑いです~。

なので、連日かき氷を作って食べてますw。

しかし、もっともきついのが夜。

夜でも30℃越えなんですからねぇw。

熱帯夜でもクーラーは使わずに寝てます

2年ほど前までは、クーラーをガンガンにつけて部屋を涼しくして寝てました。

タイマーをかけて寝ていたので、タイマーが切れるとまた暑くなるので起きてしまいます。

だから、さらにタイマーをかけてクーラーを付けて寝る、という感じでした。

しかし、昨年ぐらいからは、クーラーを付けずに寝てます。もちろん、何もしないと暑いのでなるべく涼しく眠るための工夫をしてます(下記参照)。

1、竹製ラグマット

竹製ラグマット

竹でできたマット。ちょっと硬いが普通のマットよりも涼しい。

2、アイスノン枕

アイスノン枕

冷蔵庫で冷やして使う。暑い時にはこれがないとダメ。夏の必需品w。

3、扇風機

扇風機(山善)

使っているのは山善の扇風機。2000円ぐらいで買えるので安い。

4、窓、部屋のドアを開放

夜でも窓とドアは開けっ放しです。締め切ってしまうと風の通りが悪くなり暑くなります。

5、パンツとシャツだけ

眠る時はパンツとシャツだけ。パジャマなどは当然ですが着ませんw。

6、タオルケット、バスタオル

それほど暑くなければタオルケット。超暑いならバスタオル。

何もかけないでいいのでは?と思うかもしれません。でも、扇風機をかけている場合、何もかけないと肩とか腕が冷えます。

7、麦茶を飲む

寝る前には麦茶を飲んで水分補給します。やはり暑いと汗をかくので水分をとっておくほうがいいです。

以上の7つの対策で、熱帯夜を何とかしのいでいます^^。

クーラーを使うことのデメリットと賢いクーラーの使い方

クーラーを使うと涼しいです。だからとても過ごしやすい。

夜に使えば快適で、すぐに眠りにつけます。

しかし、クーラーを使うことはいいことばかりじゃありません。

デメリットも当然あります。

・身体が冷え過ぎ体調が悪くなる
・冷えやすい身体になる(低体温)
・暑さへの耐性が落ちる
・電気代がかかる

でも、これだけ暑い夏だとクーラーをまったく使わずに過ごすことはできません。

クーラーを賢く使って、身体への負担を下げて、経済的なコストを下げることが大切です。

<賢いクーラーの使い方>
1、室内温度は適温にする(28℃前後)
2、タイマー設定を利用し使い過ぎを防ぐ
3、フィルターの掃除を定期的にする
4、窓を開けて空気の入れ換えをする
5、サーキュレーターを使い冷気を撹拌
6、クーラーの電源はオンオフ回数を減らす
7、クーラーの風が直接当たらないようにする

クーラーは気温や体調などに応じて、うまく使うことが大事です。

クーラーの電気代を計算してみる

冬と夏の電気代ってすごく高くなります。

この電気代が高くなる原因は夏の場合はエアコンです。

夏の場合だと、実際にどれぐらいかかるか私の家の電気料金の領収書を元に調べてみました。

エアコン未使用時 ⇒ 6500円/月
エアコン使用時 ⇒ 8000円/月

つまり、エアコンの電気代は約1500円/月です。

電気代は計算することもできます。

エアコンの電気代を計算

こちらのサイトで

・消費電力または部屋サイズ
・1日の使用時間

を入力すると概算の電気代がわかります。

私も実際に計算してみましたが、実際の電気代よりも高くなりました。

ただし、簡単に計算できるので電気代がどれぐらいになるかの目安にはなると思います。

まとめ

最近の日本はまるで亜熱帯地方のように、高温多湿になってきてます。

このような気候だと、それに合わせた生活スタイルが必要になりますね。

私の夏の服装は、常にラフな格好です。

服装は、短パンとスリーブレスシャツまたはTシャツです。

靴下は履きません。また靴はスポーツシューズかサンダルを履いてます。

クーラーは便利ですが、使い過ぎてもかえって身体にはよくないです。

昼間にクーラーはほとんどつけません。扇風機がほとんどです。

あと、クーラーを使うと室外機からの廃熱がもの凄いのでこれが温暖化をさらに助長してしまいます。

だから、熱帯夜だからといって無闇にクーラーに頼るのはよいとは思いません。クーラーを使うにしても賢く使わないと(*^o^*)。