疲れ目、視力低下を防げ!私のメガネの使い方
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私はメガネを2つ持っています。
1つは、乱視用。
1つは、近視用。
乱視用のメガネは、近くを見る時に使います。
近視用のメガネは、車に乗る時に使ってます。
さらに、数年前に軽い白内障と言われました。特に薬は処方されてません。
目が疲れないためのメガネの使い方
私は、メガネを常に使っているとこうなります。
・目が疲れる
・視力が悪くなる
目が疲れる
メガネをかけると、耳にメガネが接触します。これがストレスとなります。
このストレスがずっと続くので疲れてしまいます。
視力が悪くなる
最初は、「なんでメガネかけているのに視力が落ちるの?」
と思ってたんですが、目眼をかけると目のピントを合わせる調整力が衰えてしまうようです。
そのため、メガネをはずすと視力が低下してしまうように感じるんです。
メガネをはずして翌日になると、視力の低下はおさまります。
目が疲れたり、視力が落ちてしまうのを何とかするために私がやっているのは、
「必要な時以外はメガネを使わない」
です。
見えにくいからメガネを使うのですが、使うことで目が疲れたり視力が悪くなるのは、避けたい。
そのため、メガネを使う時間を制限してます。
視力って日々同じではありません。
私の場合、
近く⇒午前中はある程度見えやすく、午後になると見えにくい
遠く⇒見えにくい
という状況なので、
乱視用のメガネは、本を見る時やパソコンを使う時だけ、それも目が見えにくくなる午後以後だけかけます。
また、近視用のメガネは車を運転する時だけかけます。
このようなメガネの使い方をすることで、目の疲れや視力の低下をあまり感じなくなりました。
視力がよくなる方法はあるのか?
調べてみると、視力回復法はいろいろありますね。
・動いているものを目で追う
・遠くを見たり近くを見る
・目を開けたり閉じたりする
・目を温める(蒸しタオルや手のひらなどで)
・目に良いつぼを押す
・目のサプリを飲む
・視力回復アプリを使う
これらは、いずれも即効性はありません。
長くやることで、改善する可能性があるというものです。
個人的には、目を動かしたり、遠くを見るのはいいと思います。
目を温めるのは視力回復というより目の疲れ改善ですね。
サプリは一応飲んでますが、目がよくなったという実感はないです。
たぶん、目が悪くなったのに目がすぐよくなる方法は、手術とかしかないと思います。
なので、「簡単に視力回復できる○○」という言葉にはだまされないようにした方がいいですね^^。
視力の低下を防ぐ方法
視力が落ちていくのを防ぐ方法はこちらです。
・テレビやゲームやスマホなどを見過ぎない
・近くのものだけでなく遠くのものを見る
・目が疲れたら目を使わないようにする
・姿勢が悪い状態で目を使わない
基本的に近くの物ばかりを見ることに目を使い過ぎていることが視力低下の原因です。
あと、歳をとってきて視力が落ちる老眼がありますが、老眼は防げません。
多くの人は、歳をとると目が悪くなってきます。
ですので老眼を防ぐには、老化しにくいようなライフスタイルを心がけるしかありません。
まとめ
日本人は目が悪い人が多いです。
基本的には、視力が悪くなるのは、目を酷使しているのが原因です。
なるべく目を使わないようにして、疲れたら休む。これが視力を悪化させない一番の方法です。
遺伝的に目が悪い人は、「どうせ自分は遺伝で目が悪いから何をしても仕方がない」と思いがちですが、目を酷使すると遺伝的要因以上に目を悪くします。
ですので、遺伝的に目がよくなくても目の使い過ぎはダメです。
私は老眼もあるのですが、今は目が疲れたらすぐに休むように心がけてます。
たぶん、人には1日で目を使う時間の限界があるのでこれを越えてしまうと疲れるんです。
目の疲れは、「もう目が限界です」というサインなのだと思いますよ(*^o^*)。
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