私は毎朝四時起き!早寝早起きって本当に健康にいいのか?
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「早寝早起きは健康にいい」
昔からこう言われてきました。
私も今、早寝早起きです。
夜は10時前には寝て、朝は4時に起きてます。
睡眠時間は6時間ほど。
寝ていてトイレで起きる回数は1~2回程度。
昔は朝までぐっすりで起きることはなかったんですがねぇw。
早寝早起きがいいのか悪いのか?
私は実際に早寝早起きをしてますが、私が感じるメリットはこちら
<メリット>
1、グッスリ眠れる
2、体調がよい
3、生活のリズムが整う
4、気持ちに余裕が持てる
デメリットはあまり感じてませんがあえて言えばこちら。
<デメリット>
1、見たいTV番組がすぐ見れない(録画すれば見れます)
2、夜遅くまでお酒が飲めない(昼飲みすれば大丈夫w)
3、付き合いが減る(夜は早く帰宅するため)
夜に早く寝るためには、外出した時に早く帰らないといけません。
もちろん、夜遅くまで外にいることは可能ですが次の日の朝もやはり早起きになります。
ですので、寝不足になってしまうんです。これが困ることですね。
「早寝早起きがいいのか悪いの、どっちなの?」
この問いに対する私の答えは、
「早寝早起きはいい」
です。
なぜなら、実際に早寝早起きをして睡眠に関して問題を感じてないし、健康を維持できているからです。
他の人の意見はどうか調べてみると、「早寝早起きはいい」という意見もあるし、「早寝早起きがいいという根拠はない」という意見もあります。
結局、本人がよいと感じるならいいし、悪いと感じるなら悪いのでしょう。
つまり、その人次第ってことです。
早寝早起き以上に大事なのは睡眠の質
早寝早起きより大事だと思うのは、睡眠の質です。
眠ったあとに、「今日は良く寝れたし、スッキリした」と思えるようであれば、早寝早起きであっても、そうでなくてもいいと思います。
睡眠時間の長さは年齢によって違います。
若いほど長く寝て、歳をとるほど短くなります。
高齢者の睡眠 引用元: 高齢者の睡眠
これを見るとわかるように歳をとれば摂るほど睡眠時間は減っていきます。
逆に言えば、高齢者ほど睡眠時間は少なくてもいいということです。
私の場合、50代なので6時間ちょっとぐらいです。
これ以上寝ようとしても寝過ぎもしくは寝れなくなる可能性があります。すると、睡眠の質としては悪くなってしまいます。
ただし、個人差があるのであくまでも目安として考えた方がいいでしょうね。
歳をとってもすごく寝れるし、その方が身体の調子がよいのであれば、それでいいのですから。
早寝早起き、どうしたらできるのか?
「早寝早起きをしたい」
こう思っても、なかなかできない人もいますよね。
早寝早起きするためのコツはこちら。
1、しっかり朝昼晩食べる
2、適度に運動をする
3、お風呂に入る
4、快適な室内空間にする(温度、湿度など)
5、自分に合った寝具を選ぶ
6、夜寝る前はテレビやパソコンをを見たりゲームをしない
7、起きる時間にタイマーをかける
早寝早起きができない人が早寝早起きをしようとすると、最初はつらいです。
ですが、それは最初だけ。
毎日、頑張って早寝早起きをすると徐々に身体が慣れてくるのでつらさはなくなります。
まずは1週間頑張って、それができたら2週間と伸ばすといいです。
ただ、無理はせずに少しずつ早寝早起きに移行するといいでしょうね。
いきなり今までと極端に違う時間に起きたり寝るのは、できませんから。
まとめ
早寝早起きがいいといっても個人差があります。また生活環境も一人一人違います。
自分に合った寝る時間、起きる時間を自分なりに見つけていくしかありません。
私の場合は、昔は夜11時頃に寝て、朝の6時ぐらいに起きてました。だから、睡眠時間は7時間ほどです。
ですから、前と比べて睡眠時間は減ってます。
ただ、今、毎日30~1時間ほど昼寝をしているので、トータルの睡眠時間はそれほど変わってません。
結局、自分にとっていい睡眠ができればいいので、特に早寝早起きにこだわる必要はないでしょうね^^。
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