タンパク質を摂るなら肉と魚、どちらがよいのか?私の考えについて
目次

豚肉、鶏肉、牛肉、etc。
肉は美味しいですし、食べると力が沸いてきます。
サンマ、鮭、アジ、ヒラメ、etc。
魚は身体に良さそうだし、値段も手頃で買いやすい。
肉と魚って、比べられることが多いけどちらがいいのでしょうか??
私はどちらかというと魚派です
私は和食を食べることが多いです。
ただ、昼食はパンが多く、たまにラーメンや焼きそばなども食べます。
肉も魚もどちらも食べますが、どちらかというと魚を食べることが多いので魚派です。
食べる魚は、
・鮭
・アジ
・サンマ
・カレイ
・タイ
・サバ
・etc
普段食べる魚は、値段が手頃なで買いやすい魚が多いです。高級魚を食べることはほとんどありませんw。
魚の食べ方は焼いて食べることが多く、その他の食べ方としては煮て食べます。
昔は刺身を結構食べてましたが今はあまり食べません。だから、魚を生で食べることは少ないです。
ただ、生の魚が嫌いということではなく、何となくそうなってきただけです。
肉も魚ほどではないですが、食べます。
食べる肉は
・鶏肉
・豚肉
・牛肉
・etc
もっともよく食べるのは、豚肉と鶏肉です。
牛肉を食べる機会は豚肉や鶏肉に比べると少ないです。
その理由は豚肉は油が多くこってりしていること、それに値段が高いからです。
肉と魚、それぞれの特徴
肉も魚もどちらもタンパク質が豊富です。この点ではどちらも似ています。
そして、肉も魚もどちらも脂が含まれてます。
肉に含まれている脂は、飽和脂肪酸です。
これは、冷めると固まります。そのため、体内に蓄積されて体脂肪になりやすい特徴があります。
なので肉を食べ過ぎてしまうことで、コレステロール値がアップしたり、血液がドロドロになってしまうなどのデメリットがあります。
魚に含まれている脂は、不飽和脂肪酸です。
不飽和脂肪酸は、常温では液体で体内に貯まりにくく、コレステロール値を下げる働きがあります。
飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸、どちらもエネルギーとして必要なものです。
コレステロールや脂肪という観点で見ると、肉よりも魚の方が有利です。ただし、どちらも食べ過ぎれば脂肪になります。逆に言えば、適量食べていれば、とちらも大丈夫です。
エネルギー源という観点で見ると、魚よりも肉のほうが有利です。筋肉を付けるなら肉の方がよいです。また、肉を食べると熱量が増えるために冷え予防にも効果があります。
肉と魚、どちらも適量食べるのがベスト
肉と魚、それぞれ人間のエネルギー源として必要です。
だから、どちらがより優れているということはありません。年齢、男女、体質などにより肉と魚をバランス良く食べることが大切になります。
一般的には、若い時は魚より肉を多めにして、中年以降は肉よりも魚を多めにするのがよいと思います。
なぜかというと、中年以降になると、必要とするエネルギーが減るからです。中年以降は、肉を多く食べ過ぎることで、脂肪が増えやすくなります。
ただ、これは個人差があるので自分の身体の質や状態に応じて変えたほうがいいでしょう。
高齢になっても肉が好きで肉ばかり食べている人がいます。
こういう人はエネルギーをたくさん消費できる、つまり元気がある人ってことです。
逆に若くてもあまり活動しない人は、魚中心の食事でいいでしょうね。
まとめ
私は魚を食べることが多く、だいたい1日1回は魚を食べます。
肉に関しては魚の半分ぐらいです。また、食べる肉はさっぱりしたものが多いです。
外食で肉を食べる時も焼き肉よりもしゃぶしゃぶの方が好みです。
昔からあまり脂っこいものは好きじゃなかったんですが、歳をとってきたらよけいそうなりましたw。
ただ、暑い夏などにはスタミナを付けないといけないと思っているので、意識的に肉を食べるようにしてます。
もし、今太っている人であれば、魚を多めにして肉は少なめがいいでしょう。太ってないなら、魚と肉を同じぐらい食べても、肉を多めでもいいでしょうね。
肉と魚の食べ方は、自分の身体に合わせた食べ方をするのがベストです(*^▽^*)。
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