毎日の食事、私が気を付けていること
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医食同源という言葉があります。
この言葉の意味は、バランスの取れた食事を食べることが病気を予防したり治すために有効であるということです。
これは、多くの人が日々の生活の中で実感していることだと思います。
逆に言えば、いい加減な食事を長く続けていると、病気になるリスクは増えてしまいます。
私が食事で気を付けていること
私が毎日の食事で注意していることはこちら。
1、三食を決まった時間に食べる
2、青汁、玄米酵素、ヨーグルトを食事前に摂る
3、朝食はご飯にする
4、野菜から食べる
5、ファーストフードやスナック菓子はほとんど食べない
6、塩分を摂り過ぎない
7、肉を食べ過ぎない
8、お茶を飲む
9、お酒はたまにしか飲まない
10、健康によい食べ物があったら試してみる
11、外食はほとんどしない
他にもあると思いますけど、気付いたことだけ列記しました。
結構、当たり前のことが多いです。特別なことはしてません。
本当は細かく栄養バランスを数字でチェックして食べるようにするのがいいと思いますが、さすがにそこまではしてません。
あえてやっているのは、野菜をしっかり食べるようにすることです。
あと、肉よりも魚を多く食べてます。
どうして外食はいけないのか?
外食がいけないと言われることがあります。
一般的に外食は不特定多数の人に向けて作られます。そして、外食を提供する会社の利益が優先されることが多いです。
そのため、
・味付けが自分に合わない
・糖分や塩分が多過ぎる
・栄養バランスが崩れている
・カロリーが高い
・安全性に不安がある(添加物、抗生物質など)
・飽きてしまう
・食費がかかる
など、食べる人にとってはよくないことがいろいろあります。
ただし、外食をゼロにすべきだというわけじゃありません。
生活スタイルによってはそれが難しいこともあるからです。
でも、できるだけ安心できて健康によい食事を食べたいのであれば、外食はできるだけ避けて、家で作って食べるのがよいのは確かです。
美味しく食事を食べるためには一人で食べないことが大事
孤食の割合 引用元: 家族と食の関係は変わるのか
こちらは、孤食の頻度を示した図です。
食事を食べる時に毎日一人で食べる人の割合は、男性10%、女性8%です。
これは、歳をとるとどんどん増えていきます。70歳以上になると、男性の13%、女性の21%が一人で食事を食べています。
しかし、一人で食事を食べるとどうしても作るのがおっくうになってしまうために、食事が簡単なものになってしまったり、内食や外食が増えます。
すると、栄養バランスが悪くなったり、栄養不足になりがちです。
これが続けば、健康に悪影響を及ぼすのは避けられません。
そういう意味では、健康のためには、一人で食事をしないことが大事です。食べる人数が多ければ多いほど、食事の質や栄養に注意をするからです。
今、ひとり暮らしが増えているのでどうしても一人で食事になりがちですが、ひとり暮らしでも、食事を一人で食べないように工夫することが必要だと思います。
それに食事は一人で食べるよりも、二人以上で会話をしながら食べた方が美味しく食べれます。
すると、栄養を吸収する上でも効果的なはずです。
まとめ
食べないと人は生きていけません。
そして、ただ食べればいいというわけではなく、バランスよく食べないと健康を維持できません。
もちろん、食べるだけで健康になれるわけじゃありません。運動や睡眠も大事です。
しかし、食べることをいい加減にしていたら、どんなに運動や睡眠が十分であっても、健康にはなれないでしょう。
ちゃんと食べて元気になるために、いいと思うのが料理をすることです。
料理をすれば、身体を動かすことにもなりますし、買い物をすることで頭の体操にもなります。
今はまだ料理をするのは女性が多いですが、健康のためにも男性もどんどん料理に参加するのがよいと思います。
それに、料理ってやってみると面白いですよ^^。
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