寒い季節のパソコン作業におすすめ!「のびのび手袋1双 指切り」

健康

最近、一段と寒さが厳しくなってきましたね。

実は私、パソコン作業をよくやります。

キーボードは一日に何度も指で叩きます。

この時、手が冷たくって参ってしまうんです^^;。

そのために、あるものを購入しました。

ワークマンの「のびのび手袋1双 指切り」を使ってみた

手が冷たいのを何とかしたいと思って買ったのが、ワークマンの

「のびのび手袋1双 指切り」

です。

のびのび手袋1双 指切り

価格はなんと99円。

ネットで注文しました。

ただ、送料が結構かかります。例えば、東京に送ってもらうとしたら送料は700円です。

たった99円のものを買うのにこんなに送料を取られるのはバカらしいですよね。

そこで、利用したのが店舗受け取り。店舗で受け取れば、お金は取られません。

商品の受け取り方ですが、注文時に店舗受け取りで受け取りたい店舗を選び、ワークマンからメールで連絡が来たら、店舗に取りに行けばいいだけです。

受け取りの行く時には、商品到着の連絡メールを印刷して持って行けばいいでしょう(なくても大丈夫だと思いますが)。

<実際に使った感想>

のびのび手袋の大きさは、それほど大きくないのですが薄手でよく伸びます。

女性から男性まで使うことができると思います。ただし、手がとても大きい人だとちょっときついと感じるかもしれません。

指先が切れているのでキーボードを打つのには支障がありません。

これを使うことで、手の冷たさはかなり楽になりました。

手袋の指先は切れているのですが、指先以外の部分の手が温かく感じられるために、指先の冷えも改善されます。

ただ、使っていると毛玉ができてしまうので、毛玉取りがあるといいです。

また、ちょうど親指と人差し指の股の部分に亀裂が生じやすいので、長く使うとこの部分は補修が必要になってくるかもしれません。

まあ、99円と激安なのであまり丈夫ではないところは許せるかなって思います。

もし、これが使えなくなったらまたリピートします^^。

寒い冬、暖房代を節約するための工夫について

冬になると、暖房代が高くなりますよね。

一番、費用がかかるのが電気代です。

うちの場合、冬の時期、もっとも安い月額電気代の3倍になります。

なぜなら、自宅でエアコンを使うようになるからです。

夏もエアコンは使いますが、冬と比べるとその頻度は少ないです。また、暖房のほうが冷房よりも消費電力が高いのです。

さて、できるだけ暖房代を抑えるためにはどうすればいいでしょう?

そのための工夫がこちら

1、できるだけエアコンを使わない

エアコンを常に消したりつけたりすると電気代がかかります。

それよりも、本当に必要な時だけエアコンつけます。

特に寒いのは朝と夜なので、この時だけつけて昼間はあまりつけないようにします。

2、厚着をする

寒かったらとにかく厚着をします。足の先から頭のてっぺんまでです。

特に足、脚、首、頭などを寒さから保護すると、温かさを感じ易いです。

3、お風呂に入ったら早めに眠る

お風呂に入ると身体が温まります。

でも、そのままずっと起きていると次第に身体は冷たくなります。すると寝付きも悪くなります。

お風呂に入ったら、じっかり着込んでなるべく早く眠るようにすると、ぐっすり眠れるし身体もポカポカです。

4、身体の寒いところを重点的に動かす

まず動かすは、身体の末端部分です。そして、次は血液がたくさん流れる部分です。

この2つの部分をまず動かします。やり方は擦ったり、動かしたり何でもOKです。

1~4を自分のできる範囲でやることで、電気代を節約することができます。

特にエアコンをつけないのは一番効きます。

寒さをしのぐ最強の対策とは?

寒さをしのぐための最強の対策、それは、

・食べること
・運動すること

この2点です。

まず、食べ物。冬の場合は特に鍋物を食べるといいでしょう。

野菜や肉をいっぱいいれて、味噌や醤油仕立てで煮込みます。

鍋は、食べることですぐに身体がポッカポカになります。

おすすめの食べ物は、

・豚汁
・スープ
・もつ鍋
・おでん
・鶏団子鍋
・etc

です。

しっかり温かいものを食べて、運動を適度にやり、お風呂に入ったら早めに寝る。

これをやれば、冬の寒さだって乗り切れます^^。

まとめ

私は昔、それほど寒さを感じることはありませんでした。

しかし、50代になってくると同じ気温でも寒さを感じるようになっています。

原因は老化で血流が減ってしまい体温が下がったためでしょうね。

まあ、しょうがないかなって思います。

でも、放置しておくわけにはいかないので自分なりの工夫をしています。

暖房器具に頼るのもいいのですが、頼り過ぎるとますます、身体は熱を作ろうとしません。

ですので、暖房器具は使いながらもそれに甘え過ぎないことも大事です。

やっぱり食事と運動。これが基本です。

寒さ対策だけでなく、健康にとっても(*^o^*)。